サワンナケート Savannakhet 上

2週間以上パクセーに沈没したキラキラは最終日にゴールデンメコンリバーを眺めながら基地外のようにまたこの地戻ってくると誓った。後ろ髪を引かれる思いで目頭が熱くなりがら次なる聖地、サワンナケートへ
2025年12月

パクセからサワンナまでバンで5時間30分

パクセーの国道はとにかくインフラが整っていない。道には大きな穴が至る所にあり大型トラックも徐行を余儀なくされる。午後発は大型バスらしくもっとかかるはず

舗装も全くしてないので5年前は4時間くらいで着いたって情報があったがそれ以上にかかった

途中休憩地点があってチキンクソでかい丸ごとチキン見たいのが売りにくる。じっくり焼かれているように見えるが、発熱下痢を伴う病原菌も潜んでいるためあまりおすすしない。
きらきらは過去に2度屋台焼き鳥でやられた。数日潜伏後、発熱するよ

サワンナケートに到着

パクセーとは全く違う、一気に富裕層になる感じ。道も整ってるし、街も街灯があり都会的だ。ハンノイも地元民が結構利用してたね

バスターミナル前のロータリー

街の規模は小さく旅行者はファランが少しいたくらいでホテルもガラガラであった。途中日本食屋で食事をしたが米はベチャベチャ、ラーメンは激薄でクっソまずい

でもベトナムのフエからアクセスがよくベトナム人、ベトナム料理屋を多く見かけた。海鮮がこの内陸地で食べられるのはでかい。

偶然夜道を歩いてたら若いニキに話しかけられたが何言ってるかわからない。はっと思い翻訳機で置き屋があるか?と尋ねたら俺のバイクに乗れよと連れてってくれた、超絶無駄が省けたよ

上辺では位置も北に位置するので上エリアとする7軒のハンノイを確認。
後日一人で向かったとき
タチの悪いギャング警察に捕まる。

罰金は400,000Kip
1時間ゴネたがさらに2名の仲間を呼び出してバイクまで持って行こうとしたのでそこでギブアップ。迷彩服だが、夜勤の交通員らしくこのハンノイに遊びに来る連中にカツアゲしてるらしい。


この道を避ければ捕まらないのでそのルートもワクストに追加しておくよ

北のエリア

本題へ入る

サワンナケートは2つのエリアから構成される。この上編では「北のエリア」を紹介する。
両方とも集中してあるので探し回る必要はない

場所はここから🔽もちろんサワンナケート全情報

サワンナケートへ行こう
サワンナケートへ行こう - ワクスト

何とも美しい。こんな原始的な建物どの国でも見られるもんじゃない。
昼間行ったけどはやってない。いや、やってるけど寝てるという方が正しい。この二つは年齢層高めではあるが(とは言っても25-30前)サービスは良いのか地元の親父たちも何人か来てた

値段は300,000キープ(2,100円)
この子はすごい良かった!でも30とまではいかないがそれに近かったかな

こちらは若くて(18−22くらい)可愛いが左のハンノイは愛想が超絶悪い。きらきらが怖いのかおっさんが嫌なのかはわからなった。

他の置屋は何人かは愛想がいいが穣たちも派閥があるようで嫌いな同僚の前では愛想を向けにくい。お互い仲悪そうに感じたらママさんを使うなり間接的に交渉しよう

評価

🌟🌟🌟🌟🌟

行く価値ありあり。アングラ感あるし一点集中してるので探しまわる必要もない。
街がだっさいバックパッカーが映え狙うようなとこでつまんな過ぎるから他にやることがないけどハンプー竿巡りにはここはかなり楽しいね

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